【決断】下請け脱皮の手法　開発・投資家の野望魂

（１５９）－（１１７）

◎Ｋ氏の事例

①この時期の青森は、雪があるだろう。

②また、この経営トップは、同じような生活のサイクルを回しているだろう。

それは、見なくてもわかるだろう。

③すでに７５歳以上で同じような商品を作り，回転した経営状態です。

④さらに、県や国の補助金で生き延びている企業です。

⑤まして、このコロナ禍、出張して顧客との交渉で新規な分野へのチャレンジをしたいのだが？

⑥一昨年のチャレンジでは、カラオケルームの窓枠に使う開発があったのですが、この交渉も甘く、結果、いろいろな

課題は噴出したのです。

⑦そのような仕事でも新規な商品分野の開発につながるのだが、結果が悪く、後続が亡くなったのです。

しかも、このカラオケブックスもすべて廃止になったのです。

これは、最悪です。

⑧その後は、これまでの仕事の延長を細々と継続しているが、青息吐息エス。

⑨でも、彼には、次の手がありません。

⑩世代交代のチャンスなのですが？

⑪専務殿が、切り込めるか？あまりにも親主体の経営でああり、ちょっと、カツを入れるべきともいます。

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