コラム ポツンと一人の勝手な見解

コラム ポツンと一人の勝手な見解

◎食感革命の至宝

(514)-(221)


①昨日、TVを見ていたら、ミシュラン1つとか3つとかの名店のシュフなどが7名おり、ある大衆チェーの食材を10品そろえ、7名の内、4名の合格で、決めるバトルでした。

②それぞれ価格とうまさのコラボであり、甲・乙付けがたいのだろうが、◎Xの判定をあげる必要のあるバトルでした。

③それ俺の店の代表シェフであり、その判定に一喜一憂する情景には、開発時代の感覚がわいてきたのです。

④確かに、第三者にチェック、いや判定しいただくのは、価値がありますが、その人の趣向もあり、一概に悲観することもないのです。

⑤でもXよりは、◎がありがたいです。

⑥しかも、会社の執行役員で開発営業部門長です。

⑦そして、この会社の出品した商品の中で、4品が、合格、3品が不合格でした。

結論は、4日品の合格があり、店としてのブランドを維持できたようにに思います。

⑧確かに、開発中は、満足する商品など開発できるものでなく、やや妥協点での商品が多いはずです。

⑨その次のパートでは、味の素の、水も、ふたも、油もいらず、5分で羽根餃子ができる商品の開発が女子部で1年で完成し、100億円の売り上げに。

さすがに、そこには、キーのテクノロジーはあったのです。

⑩水と油の件かが、周りにはねるのだそうです。そこで、油の粒子をこれまでの半分以下に処理し、それで、水が出ても周りに飛び散りしないのです。

⑪しかも、2層の餃子の皮にした構造も重要な発想だと。

◎まさに、この発想の原点が。男性社員がフライパンとか、ふたとか、油の活用などのほかに最後の食器洗いなどの大変さと、台所の油汚れのない商品があればとの、話が原点でした。

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