【決断】下請けからの脱皮で自社ブランドへ、 開発・投資家の野望魂

【決断】下請けからの脱皮で自社ブランドへ、開発・投資家の野望魂


(127)-(86)

◎K氏の事例

①創業時の技術で今も経営しているK氏は、時代に波をどのように肌で感じているのでしょうか?

②伝統の維持が重要なのだが、時代にマッチした変化も、また重要な企業維持の要素です。

③伝統と変化はバランスの問題であり、すべてを変えるのでなく、必要な技術などは、活かして新規な要素を加えて、

時代にマッチした性能、概観などの採用も必要なのです。

④それを、後生大事に伝統に身を固守する姿勢に、経営の衰退が起こるのです。

⑤それを指摘する人も多いはずだが、何せ、自らの技術に全体の自信をもつ人は、変わり身がないのです。

⑥でも、50から60年も経過すれば、やはり古さが目立つはずです。

⑦素直な姿勢も、経営陣には、必要な姿勢なのです。

⑧変える勇気があればいいのですが、その勇気は、あえていえば【決断】なのです。

⑨その意味では、この経営トップは、需要な時期に決断ができない人です。

⑩それは、今後も継続するのですから、ますます先細りの運命です。


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