【決断】下請け脱皮の手法 開発・投資家の野望魂

【決断】下請け脱皮の手法 開発・投資家の野望魂

(160)-(118)

◎K氏の事例

①この創業者に欠けているのは、決断です。

②すでに数十年の経営からして自らの限界を知るべきであり、第三者から印籠を渡されないと決断できないようでは、最後の最後です。

③少なくとも、その前に長男がいるのだから、彼が決断して親父に印籠を渡すべきなおです。

④それもできないのなら、まさに奈落に地獄です。

⑤この会社がなくても困る人がいなければ、市場の要請もないのです。

⑥これまでの成長を見る限り、衰退以外の道がなかったのです。

⑦それでも経営できたことは、地元の金融機関や県の思いやりと、地域企業をつぶしたくないの思いからです。

⑧これを肌で感じられないのなら、それは鈍感を通り越して廃棄しかないのです。

⑨それくらい限界にきているはずなのに、のんびりと除雪ですか?

⑩まさに、笑いものです。

◎あなたは、このようなケースにならないように客観的に現状を判断すべきです。

◎現在、悩み、課題につまずいている人。きっかけアドバイザー【stra@almond.ocn.ne.jp】へ、または、【stra1663@gmail.com】mail下さい。長年の経験と人脈で返事を、最初は無料でさしあげます。まずは、自身の行動が先決です。なお、地域は日本国内が、好ましいが、どこへでも出かけます。但し、旅費と宿泊費は実費をいただきます。でも、夢を追う人の姿は、この世の花です。FacetoFaceが一番です。
但し、相談は最終的に1社に限り、その企業等を成長、市場制覇へチャレンジさせます。有限会社知的戦略研究所