【決断】下請けからの脱皮で自社ブランドへ、 開発・投資家の野望魂

【決断】下請けからの脱皮で自社ブランドへ、 開発・投資家の野望魂

(126)-(85)

◎K氏の事例

①この創業者は、職人タイプの腕があり、それを地元のヒバを活用して、食器や建材、装飾品を開発したのです。

②でも、ヒバの良さを活用するだけでは、良さが評価されず、やはり量産可能な建材へ開発が向いたのです。

③しかし、この分野は、大手でないと、決まった商品を大量に製造販売する方式がとれず、特殊な分野への活用には、特注の

現場加工が必要なものであり、収量にも限界があります。

④それに、現場あわせの工事があり、関係者の仕事の進捗と連動する必要があり、工程道理に進まないのです。

⑤これは、コストアップの要因ですが、その吸収は、部材メーカにのしかかるのです。

⑥それは、コストアップの要因ですが、このアップ分をなかなか、元受けも業者も許容してくれないのです。

⑦で、いつも涙ながらの仕事を受けることになり、おいしい味など味わえないのです。

⑧でも、この部材の良さが認知されれば、拡販するのですが、なかなか広がらないのです。

⑨それが、すでに創業以来継続しており、そろそろ、業態の次元変更をすべき時と思います。

⑩でも、創業者は、まだ、自身の信念に疑問も疑いもしないのが、最大の課題です。

⑪やはり○○年も経営して、成長なければ、添えは、欠陥です。

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